TAMAKOSIの日記

体育・スポーツや教育にかんしてかんがえたことを中心につづっていきます。研究会の情報も案内していきたいとおもいます。

運動会は体育的行事か?

最近、体育的行事について考える機会をもらえた。

 

それで、「運動会は体育的行事か?」とちょっと悩んだ。

 

音楽科の発展の場としての校歌斉唱、運動会ソングづくりが想定されるし、図画工作の発展の場としての装飾づくりなども想定される。

 

「体育」的行事とされるゆえんはどこにあるのだろうか、と。

 

このとき、かんがえないといけないことがもう1つある。

 

それは、体育的行事は特別活動の1つなのだから、生活指導を中心として学習者に自治的行動能力を形成していくことをめざすことが第一義的である、ということ(ではないか)。

 

体育的行事は、運動文化の計画ー実践ー総括を教材として、運動文化領域における自治的行動能力や組織・運営能力の形成をめざすものとも位置づけられ、これは教科としての体育の発展の場とするかんがえかた。

 

後者が強調されると、「体育」的行事はしっくりくる。

 

 

まず第1に特別活動のねらいがあり、第2にそこに合致する教科の発展的学習論がある、とかんがえてよいだろう。

 

でもやっぱり、特別活動の1つである、ということが冒頭で述べた他教科の発展の場となっている土壌をつくりあげているようにもおもう。

 

なので、

 

①他教科の発展の場にもなりうる程の総合性もふくめて、運動会は教材としての「運動文化実践」と考慮した方がよいのだろうか。

 

それとも、

 

②特別活動の1つだから、分野は体育よりで、名称も「体育」的行事としているけれど、それは必ずしも体育の発展のみを意味するわけではない、という理解の方がよいのだろうか。

 

どっちでもいいのかなぁ。

 

いろんな人にきいてみよう。

 

校内にいたクワガタ。

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