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TAMAKOSIの日記

体育・スポーツや教育にかんしてかんがえたことを中心につづっていきます。研究会の情報も案内していきたいとおもいます。

あ〜なるほど、「成長から成熟へ」か。

日々、雑感

新聞。

 

哲学者の鷲田さんの一言紹介で、

 

1位とか2位とかを争う野暮な国じゃなくていい。「別名」の国でありたいと思う。

天野祐吉

 

これを引用しながら、

 

「この国は、成長という過去の夢を再び追うべきでなく、成熟を旨とする国として再生すべきだ」

 

とのべている。

 

「成熟へ」というキーワードは近年よく目にするようになってきた。

 

脱成長とか、ポスト近代とか。

 

成熟はいいキーワードだなとおもう。

 

これをよんで1つぴんときたのは、

 

かれこれ「既存の教材を実践することで手一杯でなかなかこだわりの実践がでてこない」という話をきくが、

 

それには2つの理由がありそう。

 

1つは、教材開発が進んでどの教材に取り組むにも先行実践を学ぶ時間がかかるようになった、ということ。

 

1つは、それぞれの実践の成果と課題の整理が不十分でどこまで開発が進んでてどこからが課題なのかがつかみづらい、ということ。

 

戦後70年がたって、たくさんの教材開発がなされてきた。

 

その中で、今ある教材でどれだけの教育効果を発揮するのかを探求するのも、成長から成熟へというアプローチなのかもなとおもった。

 

目新しさにとらわれず、何が「こだわり」になっているのか、その「こだわり」で成果と課題の何が解明されたのかを、みきわめていきたい。