TAMAKOSIの日記

体育・スポーツや教育にかんしてかんがえたことを中心につづっていきます。研究会の情報も案内していきたいとおもいます。

う〜〜〜ん、探求型の発問にしないとな・・・;バレー編

 

 

今回はバレーの授業づくりについてです。

 

これまでの指導過程で、1つの転換をしている。

 

それは、授業課題の提示方法について。

 

当初は感想文からひっぱってきた動きのポイントをたくさんあげて参加者みんなが考える習慣をつくってもらうことをねらいにしていた。

 

そのため、学習課題がたくさんでてきてどんな課題にむかうのか焦点化されなかったということ、説明に時間がかかりすぎて参加者から「短くして」といわれてしまったことが問題としてあった。

 

それに、みんなが考える記述をしたかというと、あまり効果があったとはいえないような気もする。それは他のことが問題になってきたからでもあったのだが。

 

そこで、6時間目ぐらいからようやく授業展開にもなれてきたところで、学習課題をなるべくしぼって提示するようにした。

 

そのことで、結構感想文にも本時の課題について記述してくれる方があらわれて授業に流れができてきたようにおもう。

 

しかし、今日はちょっと失敗した。

 

前回のねらいは「自分にあったトスを探す」ことであった。

 

アタッカーとトスのよしあしを声かけあって、スパイク練習とゲームの中で自分にあったトスの位置をさがすというもの。

 

そこで、「ふわっと高く」「こぶし3つぐらいの距離で」といったそれぞれのポイントがちらほらと感想に記述されていた。

 

そこで今日は、「距離」と「高さ」がキーワードになる、として、高いか低いか、遠いか近いかを確認しながら練習をすることとした。

 

その後、4対4のゲームにはいったときに、感想文からトスの前のレシーブが課題だと記述してくれていた方が多かったので、「レシーブフォーメーション」を考えることとした。

 

これまではセッターのトスを意識して四角型でおこなっていた。

 

そこで今回はダイヤモンド型にする。

 

その上で、①ブロックをとばないときのフォーメーション、②ブロックをとぶときのフォーメーション、を考えることとした。

 

それでチームで動きの確認をしながらゲームをすること、とした。

 

ただし、今回は感想文をかいてもらうときに「今回のフォーメーション、動き方」についてわかったことをかいて、と指定をしなかった。

 

そのため、ちらっと感想をながめてみたら、あんまりフォーメーションとかレシーブに関する記述はすくなかった。

 

やはり課題は何を意識するか、というよりも、このことを探ろうとか、実験しようといった探求型にしていく必要があるんだなとおもった。

 

考えて、たしかめてみよう、習熟していこう、というのが今回の発問内容であった。

 

な〜るほど、、、

 

う〜〜〜んまだまだ細い授業づくりのスキルをまなんでかないとなぁ。

 

と、そんな日でした。

 

※写真は震災後黒潮町で作成されている、主要なアレルギー食品を使用せずに調理された非常用の缶詰です。パッケージに黒潮町が何mの津波が予測されているのかとかしめされていて、すばらしいおいしさで、感動しました。非常用としてだけではなく、グルメ缶として味にこだわったものも多いです。ぜひおためしあれ。

 

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