TAMAKOSIの日記

体育・スポーツや教育にかんしてかんがえたことを中心につづっていきます。研究会の情報も案内していきたいとおもいます。

年間計画づくり

昨日、年間計画づくりの学習会が開催され、要領改訂をふまえた今日的な課題について多様な議論がなされた。

 

 

 改訂学習指導要領で着目されるカリキュラム・マネジメントでは、資質・能力の育成をふまえた目標設定、授業の設計・実施・評価・改善、校内研修の工夫、校内外の環境整備などが、校長のリーダーシップのもとで実施されることが予測される。

 

そのためトップダウン的な制約がつよくなり、授業においても統制された条件で子どもたちの「主体的で対話的な深い学び」を実施することが要求されてくる。

 

これに対して、「何のための」資質・能力なのかという問いかけが重要となると考えられる。

 

「学びに向かう力・人間性を育む協力学習」といった「態度主義体育」の復権や「思考力のための話し合い活動」という「学習内容不在の学習活動」の普及、「チーム○○学校カリキュラム」による細切れ単元の制約。

 

これらに対して、「何のためか」「大事なことは」と跳ね返し、借りものではない「私たちの」教育課程づくりを志向する職場の雰囲気をどうつくっていけるのか。

 

 「指導要領が改訂されても現場はそんなに変化しない」と楽観視していると、少しずつ「美しい言葉」で合意させられていき、気づいたら混乱の渦中にいる、なんてことになりかねない状況がある。

 

それほどまでに今回の指導要領は「うまくできている」。

 

「何が大事なのか」という発想を職場づくりに生かすこと、授業にとじないで教科と教科外、学校づくりの視野も含めた年間計画づくりの力量を高めることなど、課題が検討された。

 

 教師が自前のカリキュラムを作成するとして、本気で年間計画づくりに取り組んだらどうなるんだろうか。協力してくれる方がいたら一緒に検討してみたいと感じた。

 

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体育の実技講習会案内

体育の実技講習会案内

 

体育同志会愛知支部 春フェス

日時 2017.4.29(土)
場所 愛知淑徳大学長久手キャンパス 体育館・グラウンド
日程 10時~16時半
(うけつけ9時半、10時~全体会・分科会①~12時半、②分科会②13時半~16時、③全体会16時~16時半

分科会内容
・幼年体育分科会
  幼児期の運動感覚づくり
・球技(バレーボール)分科会(小学校)
  ホールディングバレーボール
・陸上運動分科会(小学校)
  リレー

参加費
 一般:2000円 学生・非常勤:500円
当日弁当の申し込み可能(500円)

4月1日の朝「なくなる」ことのイメージ。

今日はひさしぶりにすがすがしい朝。
 
天気も雲の間から日がさして、ややいい。
 
というのも、この4月からようやく生活が安定しそうなのです。
 
 
そして、もう1つ、死に対するこれまでの向き合い方が変化しました。
 
 
これまで毎夜、1人でいると恐怖感におそわれていましたが、
 
4月1日の朝もやはり恐怖感を感じたときに、ふと、「なくなること」がイメージできました。
 
これまで変に宇宙のこととか、地球がなくなったらとか考えていたけれど、
 
それはちがう。自分は「なくなっている」のだから、もう何もかも関係なくなる。
 
ここが大事。
 
ずっと「無」、何とも「関係のない」状態。ず〜っと眠っている感じ。周囲で何がおころうと、何もない状態でありつづける。
 
今までも「無」とかを想像していても、「無」という状態を想像し、恐怖感しかなかった。
 
しかしそれは、「無」の実態をイメージしようとしていたからだと思う。
 
どこかで「無」の意識がどこにいくのか?みたいなことを想像していたと思う。
 
こたえは周囲に何がおころうと何もおこらないのだ。この世界から空間がきえても、何もおこらない。私の意識はなくなりつづける、なくなったまま。
 
朝寝ぼけながら、というのがよかったのだろう、意識が「なくなっている、なくなる」イメージをもったときは、まったく違和感なくうけとめられた。
 
何とも関係をもたなくなる状態、意識がうしなわれつづける状態、そう考えたら、うけとめられるようなきがする。
 
自分がつくった「死」という概念にとらわれていたきがする。
 
こうなってくると考えるのは、至極当然のこと。
 
今、この世界に自分が何を残すことができるのか、そのために何をつくっていくのか。
 
よりよい生活の連鎖をうみだすために、何をするか。
 
昨日(3月31日)、たまたま自分の仕事を活用しているデータにであったのも安心につながった。こうして続いていくんだな、と。
 
パスワードをわすれて掲載する日がずれてしまったが、節目となる今日4月1日にそのことにおもいいたったのは、自分にとって転機になることなのだとおもう。
 
大学生のころ、多湖さんに相談したな。何人かに涙しながらうったえたこともある。そんな中で、どうなるのか「わからない」というのが1つの到達点になっていた。
 
つまり、考えないことがこたえだった。
 
でも今回は少しちがう。ようやくむきあえそう。というか、こわいものでなくなりそう。
 
8年越しに、こたえがでたかな。
 
これからは、すこしは明るい日々がすごせるかな。

 

実践分析へのこだわりを

 

実践づくりがおもしろいとおもえるのは、日常的に実践の議論ができる場があるからであろう。

 

月1回が基本で、報告・実践途中の場合に臨時開催するプロジェクトがある。

 

そこでは特に実践分析へのこだわりがある。実践づくりよりもこちらにこだわりがある。ここがキモなのだろう。それは次の5点にある。


①教師のねらいを明確にしようとする。

 

②実践には必ずねらいについてのよい点(成果)と検討しておきたい点(課題)があると考える。

 

③グループノート(主に感 想文)や写真・映像でみられる事実から、明らかにしたい子どもたちの学びの実態をさぐる。

 

④教師の働きかけと子どもたちの変化の過程を、図や表に整理していく。

 

⑤がっつりと実践報告する機会をつくる。

 

というもの。

 

実践分析へのこれらのこだわりがあるからこそ、「かりものではない自分の見方・考え方が深まる」 というおもしろさがり、ひきつけられているのだろう。

 

また、必ずねらいを明確にする際には、自分自身を問うことだけでなく、しっかりと先行実践にもあたり、新しい実践課題に着手していく。

 

だから、毎回「う~ん」とうなる手探りの分析となる。

 

それでも、だからこそ創造的で、対等な関係で、 教育実践の自由のある世界をともにつくることが できているのだと思う。

 

実践づくりをリアル タイムで支えあえる場、それゆえに、1 人の実践をみんなの実践として共有していける場が、プロジェクト。

 

プロジェクトを核にして、 内外の仲間と交流していくことで、実践づくりの醍醐味を味わえていると感じる。

 

※「カレーの海」、だとおもった。

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特別支援学級の体育実践(例会案内)

特別支援学級の体育実践報告案内

 

2月18日(土)13:30〜18:00 愛知青年会館

 

 2016年度愛知支部2月例会は特別支援学級で担任をされているお2人の実践報告です。最初に報告する実践者の方は、肢体不自由児学級の子どもたちに「リハビリではない体育の授業がしたい」という想いから「学校でしかできない体育をやる」と決意され、独自の教材づくりを探求しつづけています。今回はボール投げを生かしたゲームづくりを一緒に考えていきます。

 

 次に報告する実践者の方は今年度、知的・情緒・肢体不自由児の合同体育をリトミックを活用した教材で実践しています。リズム運動・遊びを中心とした表現活動を通して、子どもたちに「からだ」を動かすことの楽しさや「からだ」や自己に対する肯定感を育もうとされています。お2人の実践目標(願いやこだわり)をもとにして、どのような教材をつくっていくとよいのか、「学校でしかできないこと」は何かを一緒に考えていけたらと思います。

 

第1報告 

  リハビリではない体育の授業づくり

    〜肢体不自由児のボールあそびの楽しさは何か〜

第2報告 

  一人一人の自己充実を目指した表現活動

      〜異質集団だからこそできる活動を通して〜

 

☆ところで、リトミックとは?(プチ調べ)

・起源:スイスの作曲家ダルクローズが1905年頃に創造した音楽教育の方法。

・語源:ギリシア後のeurhythmiaに由来し、「律動的調和」を意味する。

・特徴:音楽(曲・音・リズム)に合わせた運動遊び(手遊び・体操・動物の真似っこなど)をしたり、実際に楽器を鳴らしたりして、音楽をからだ全体で感じる活動に取り組んでいく。そのことで、音楽を聴覚だけではなくからだでも感じられる感性を育み、心身の調和、表現性や創造性などを培う。

→ 実践者の実践目標(願い)を達成するために、どのようにリトミック教材を加工していけるのでしょうか…もにゃもにゃ。

体育研究会の案内(ネット型球技・器械運動)

体育研究会の案内

 

淡路で、刺激的な2本の実践報告をもとに、よりよい体育実践づくりにむけた議論をしていきます。

 

場所:大町会館(淡路)

 

2月4日(土)13:30〜17:30
 自分たちで「計画・実践・総括」の質を高めるホールディングバレーボール実践(小6)
 夜は宿に移動して交流会


2月5日(日)9:15〜12:15
 子どもたちの運動感覚を大事にしたマット運動の実践(斎藤喜博の教授学に学んで)

 

宿泊費15000円(淡路の珍味)

 

参加費1000円(たしか)

 

都合のつく方はぜひぜひ。

 

 

 

実技講習会案内(球技・小学校)

大阪ですが、

 

1月28日(土)東小橋小学校(鶴橋駅のそば)13:00〜

 

「ホールディングバレーボールの実技を通しての授業研究」

 

 

3年間の実践研究からみえてきた成果と課題をふまえて実技をしながらホールディングバレーボールの授業づくりについて一緒に考える研究会となっています。

 

ネット型球技の小学校実践でお困りの方など、ぜひぜひ。当日参加可能です。